ハロウィン、楽しかった!
もう11月4日なので……さすがに今回でハロウィン話は終わりにします!!w
10月31日のハロウィン当日に向けて、アメちゃんを買い溜めておいたり、島の装飾をハロウィン仕様にしたりと準備をがんばった甲斐もあって、イベントは想像以上に盛り上がったんじゃないかと思う。
10人の住人たちも“全員参加”って感じで、積極的に会話をしたり、リアクションを見せ合ったりしている姿があまりにも微笑ましくて、いつも以上に声掛けと、写真撮影に精を出してしまったよwww
イベントと言えば8月の花火大会も大賑わいだったけど、このときは自宅にこもったきりで、反応がイマイチだった住人もいたような気がする。なんとなく、
「あたし、そうやって世間の流れに迎合するの、性に合わないの。オトナですし」
何故かイジケて、みんなと楽しむ貴重な機会を棒に振っていた者が何名かいたのだ。
でもハロウィンに関しては、自宅待機組もキチンと、
「Trick or treat!!」
お菓子をもらいにくる子どもたちのために、アメちゃんを用意して待ってくれていた。しかも、仮装をほとんどせぬまま訪問したときは、
「恥ずかしがってないでハロウィンな格好をして、いっしょに楽しもうぜ!!」
そう言わんばかりの“やり直し”を宣言されたり(苦笑)。そこで、服と被り物を仮装仕様にして再訪したところ……!
ちゃんとアメちゃんをくれた!!w
それまで着替えを面倒臭がって、「アメとアイテムのトレードだけ楽しめればいいかなー」なんて考えていたんだけど、この瞬間に、
“恥じらい”
という名のダムは決壊し、
「俺も仮装するぞぉぉぉおおお!!!www ホラーな格好を極めてやるわ!!!www」
となるんだから、昭和のアラフィフおやじもやるときゃやるのである。
満喫しました!
というわけでドレッサーに歩み寄り、この日のために購入しておいたボディーペイントとカラーコンタクトを装着してみることにした。
↓こんな感じで。
見事なまでの、ゾンビ色www ふだんとちょっと違う格好になっただけで、腹の奥底からゾクゾクと、言い知れぬ快感のようなものがこみ上げてくる感じがする。
「なるほど……! こうやって若者は、コスプレというものにハマっていくのか……!!」
日本におけるサブカルチャー発展の一端に触れた気がして、俺はジャーナリストとしてもひとつの成果を得たのであった(なんのこっちゃ)。
さらにこの日は、どうぶつたちとの触れ合い度も一気に高まったと思うわ。
コワモテのアポロに、アメちゃんを要求されて断ると……。
うお!! 怒られたうえに、なんかされてる!!!w
気が付けば……w
フェイスペイントされたww うひょーーー!!w アメの要求を断ると、こういったいたずらをされるのか。楽しいぃぃぃいいい!!!ww
味を占めて、アップルの要求も断る。元気娘のアップルだったら、さらにかわいいホラーなメイクにしてくれるのでは!? と思ってね。
そしたら……。
……これアラフィフ親父の年相応の顔じゃねえか!!!(怒) 現実に引き戻されて……ある意味、ホラーすぎるわ!!!!(愕然)
こんな感じで、自宅にいながらハロウィンを満喫させてもらったよw たぶん俺、日本で5本の指に入るくらいこのイベントを楽しんだと思うwww
最後に、夜更けに撮影したお気に入りの1枚を。
難破船の倉庫で宝を守る、悲しきゾンビの図……w
あー楽しかった!!w
続く!
大塚 角満
1971年9月17日生まれ。元週刊ファミ通副編集長、ファミ通コンテンツ企画編集部編集長。在職中からゲームエッセイを精力的に執筆する“サラリーマン作家”として活動し、2017年に独立。現在、ファミ通Appにて“大塚角満の熱血パズドラ部!”、ゲームエッセイブログ“角満GAMES”など複数の連載をこなしつつ、ゲームのシナリオや世界観設定も担当している。著書に『逆鱗日和』シリーズ、『熱血パズドラ部』シリーズ、『折れてたまるか!』シリーズなど多数。株式会社アクアミュール代表。
『あつまれ どうぶつの森』公式サイト:
https://www.nintendo.co.jp/switch/acbaa/index.html
※ゲーム画面はNintendo Swicthソフト『あつまれ どうぶつの森』のものです。
© 2020 Nintendo
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