ドラえもん50周年記念作品となる映画「STAND BY ME ドラえもん2」が全国東宝系にて絶賛公開中!
名作「おばあちゃんのおもいで」をベースとした物語にオリジナル要素を加え再構築し、過去、現在、未来をつなぐ、涙と絆の物語。コロコロオンラインでは「STAND BY ME ドラえもん2」特別企画を実施中だ。
今回は前作「STAND BY ME ドラえもん」のコロコロコミック本誌で当時掲載された記事をみんなで読もう。みんなが知っているようで、知らない、ドラえもんとのび太の出会いと別れの物語、そして、ひみつ道具や映画制作の裏側も掲載されていた。
3DCG作品で知っているようで、知らない「ドラえもん」
平成26年(2014年)8月8日に藤子・F・不二雄生誕80周年記念作品として公開された「STAND BY ME ドラえもん」。最初に記事が掲載されたコロコロコミックでは3DCGで表現された、ドラえもんファンなら知っているだろうひみつ道具を紹介。さらに、未来世界のビジュアルも掲載された。
名作ストーリーがギュッと詰まった映画
「STAND BY ME ドラえもん」は、まんが、アニメでも人気のストーリーが詰まっている。第1作目ではドラえもんとのび太の出会いと別れ、そして、のび太としずかとのラブストーリーを中心に物語が展開された。笑いと感動が織りなす「ドラえもん」の新たな物語が生まれた。
映画公開直後、「ドラ泣き」とともに話題を呼んだ
映画が公開直後に発売された月刊コロコロコミック9月号では引き出し記事で、そのビジュアルが掲載された。夕暮れの土手に浮かぶ映画のシーンは、映画館で見た人はもちろん、これまで「ドラえもん」に触れてきた人も懐かしく感じるビジュルアルとなっている。
そして、もう一面は「STAND BY ME ドラえもん」の3DCGビジュアルをドドンと公開。まんが、アニメとは違った3DCGのドラえもんたちは新鮮だ。
映画の裏側が公開!?
コロコロコミックでは、「STAND BY ME ドラえもん」の映画の裏側が公開されていた。3DCGとなったドラえもんたちがどのようにして生まれたのか、その秘密に迫った。なんと、3DCGだけでなく、ミニチュアと合わせた撮影技術が用いられていたのだ。のび太の部屋など独特な質感は、ドラえもんの懐かしくも新しい雰囲気を作った一つだろう。
第1作「STAND BY ME ドラえもん」が公開されてから6年。「STAND BY ME ドラえもん」制作スタッフが再び集結し、第2作「STAND BY ME ドラえもん2」が生まれた。
新しいドラえもんの物語をみんなで見よう。
作品概要
映画『STAND BY ME ドラえもん2』
■全国東宝系にて公開中
■公式サイト:
https://doraemon-3d.com/pc.html
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