プレイステーション5の箱を開けたら、プレイステーション5とDualSense(コントローラー)が出てきた!!


 

PS5の箱を開けてみたよ

 
 本日(10月27日)15時に、
 
 「ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)さんから、撮影用のプレイステーション5が届いたよ!!」
 
 という、ただPS5のパッケージを紹介するだけの記事を公開した。
 

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なんと!プレイステーション5が編集部に届いた!さっそく……箱だけお見せします!!

 
 あれから6時間……!
 
 ついに中から本体を取り出すことに成功しました!!
 
 とはいえ、すでに公式サイトや動画などでもプレイステーション5の細部は紹介されているので、ここでは一般人の感覚的にどのように見えるのかを、わかりやすく伝えられればと思う。
 

 
 箱から取り出してみて感じるのは……やっぱり重さと大きさであろう。
 
 今回、SIEさんからお借りしているのは通常版のプレイステーション5なのだが、プレイステーション4と並べるとこんなに存在感が際立っている。
 

 
 ずーーーーーん!!
 
 立てて見ると……。
 

 
 ずずーーーーん!!!
 
 これは……迫力があると言わざるを得ない。しかもきっちりと厚みもあって、
 

 
 やはりプレイステーション4と比べるとこれだけ高さが違う。
 
 ここに、筆者の手を置いてみよう。
 

 
 体育会系出身の筆者は、かなりゴツくてデカい手をしているのだが、それを包み込むような包容力すらプレイステーション5から感じる。安定感と安心感が強い本体だ。
 
 ちなみに端子部分は、
 

 
 電源、HDMIの差込口、有線LANケーブルの差込口、そしてUSBの口がふたつ。ド迫力の外観だが、本体の背面は非常にすっきりとまとまっている印象である。
 
 そして、本体と同様に注目なのがプレイステーション5専用コントローラーのDualSenseである。
 

 
 こちらも、本体がお披露目されたときから細部まで紹介されているので、ここでは感覚的なお話を。
 
 まず、手に持つとこんな感じだ。
 

 
 持った感じは、プレイステーション4のデュアルショック4と大差がないように感じる。つまり、手によく馴染むということだ。
 
 その馴染み感をより強めているのが↓こちらの部分。
 

 
 わかるかな? グリップ部分がエンボス加工になっていて、じっとりと手のひらに吸い付くような仕様になっているのである。これなら、プレイにアツくなっても滑ることはなさそうだ。
 
 もうひとつ、「やるな!!」と膝を叩いたのが↓こちらの部品だ。
 

 
 アナログスティックなのだが、よく見るとタイヤのトレッドパターンのような加工が施されているのがわかる。これにより指先のグリップ感がよくなり、微妙な操作が要求される場面でもストレスなくプレイできるような気がした。ていうか、きっとできると思う。また細かいところだが、PSボタンが●ではなく、ロゴマーク通りに切り抜かれていることにこだわりを感じました。