先に全米で公開され、ゲーム原作映画史上最高のオープニング記録を樹立した『ソニック・ザ・ムービー』の公開が6/26日(金)に迫る!!
ホットでクール!自由気ままなハリネズミ、ソニック
Hey Guys!
設立60周年を迎えたセガの看板キャラクターで、自身もつい最近生誕29周年となった、いま世界で最もホットな男のひとりを知っているかい?
そう、ソニックだ!
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……もしかして知らない? No Problem! 映画公開を機に、もっといろんな人にソニックの良さを知ってほしいから、クールな彼の魅力を駆け足で紹介するぜ!
ソニック・ザ・ヘッジホッグ
自由を愛し、退屈を嫌う男、ソニック・ザ・ヘッジホッグ。その名の通り、超音速のハリネズミだ。
1991年にメガドライブ用ソフト『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』が発売されてから、爽快感のあるゲーム性と相まって、セガの看板キャラクターとして瞬く間に人気が爆発!
ちなみに、ソニックの初登場は『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』の数か月前にリリースされていた『ラッドモビール』というレースゲーム。運転席のキーホルダーとして存在感を発揮していた。
特に海外でその人気は凄まじく、任天堂の人気キャラクターであるマリオと肩を並べている。
そんな彼を象徴するセリフがこちら。「君は一体何者なんだ!」と聞かれ……
「オレはオレさ
冒険好きのただのハリネズミ…」
「ソニック・ザ・ヘッジホッグさ」
さらっとこんなセリフで返せるソニックは控えめにいって最高にカッコいいと思うのだが。
“ちょっと生意気”な感じ見た目のとんがったキャラクターだが、自分を強く持ち、困っている者を見過ごせない優しい性格が彼の大きな魅力だ。
それから、もうひとつ紹介したいのがこちら! 彼の仲間想いな優しい面は、3DCGアニメ『ソニックトゥーン(原題:Sonic Boom)』でも描かれているのだ。
いい機会だからちょびっと宣伝しておくと、海外を主軸にメディアミックスされている『ソニックトゥーン』は現在、アニメの吹き替え版がNETFLIXにて配信中! ソニックと愉快な仲間たちがコミカルに活躍する作品だ!
全米で大ヒット!『ソニック・ザ・ムービー』を見逃すな
ゲーム原作の実写映画と聞くと、少し不安に思うこともあるかもしれない。
だがDon’t Worry!
『ソニック・ザ・ムービー』の予告編はもう見ただろうか。ぜひ見てほしい!
いや、このソニックだけでもまずは見てほしい。
かわいい。この一言に尽きる。カッコよさとかわいさを兼ね備えている音速のハリネズミ、それがソニックなのだ。
それから、もともと『ソニック』シリーズの一部ではリアルな等身の人間が普通に登場しているため、実写化しても違和感があまりない。
今回の実写化は一度、大幅なデザインの変更を経ての公開となるが、現行の非常に表情豊かなソニックからは目が離せない!
ストーリー
とある惑星にある平和な“島”でのびのびと育ったソニック。砂浜や大きな滝、360度ループも、音速のスピードで走る彼は一瞬にして駆け抜けてしまう。
ある日、彼の強大なスーパーパワーを狙われ、ソニックはたった一人地球に逃げてきた。
それから10年、ソニックは誰にも見つからず安全に、でもさみしくひとりぼっちで生活していたが、偶然にもその存在を探り当てた悪の天才科学者ドクター・ロボトニック(ジム・キャリー)の悪だくみによって、今まさに捕らえられようとしていた。窮地に陥ったソニックは、小さな街の保安官トム(ジェームズ・マースデン)に助けを求める。
果たしてソニックとトムは地球の危機を救うことはできるのか?
今、誰も見たことのないスーパー・スピード・アドベンチャーの幕が開ける!
ソニックの魅力に迫る!
明日の更新では、よりソニックの魅力に迫っていくために、活躍する作品をピックアップして紹介していくぞ!
作品概要
『ソニック・ザ・ムービー』
2020年6月26日(金)全国ロードショー
■監督:ジェフ・ファウラー
■製作:ニール・H・モリッツ(『ワイルド・スピード』シリーズ)、ティム・ミラー(『デッドプール』)
■出演:ベン・シュワルツ、ジェームズ・マースデン、ジム・キャリー、ティカ・サンプター
■日本語吹替版:中川大志、山寺宏一、中村悠一、井上麻里奈
■全米公開:2020年2月14日
■原題:Sonic the Hedgehog
■配給:東和ピクチャーズ
■公式サイト:https://sonic-movie.jp/
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